今日はクリスマスイブに1人で聴きたいJAZZをお届けします。
小学校の時、サンタクロースのプレゼントがJAZZのCDだった私が今までに聴いてきた中でも、特におすすめの曲をご紹介します。
今回はジャズピアニストのショパンと言われるビル・エバンスから5つ!
Midnight Mood
ビル・エバンスの『Midnight Mood』、題名は真夜中だけど、クリスマスの朝に聴きたくなるような曲。スローからアップテンポへ、ムーディーでかつ空気の澄んだ朝のような雰囲気。
A Time for Live
https://youtu.be/bfTZ6yEx8VM
『A Time for Love』はビル・エバンスのアルバム「alone」の2曲目に収録されたスローテンポな曲です。おとぎ話の挿絵のようにロマンチックなメロディー、色んなイメージが浮かぶ素敵な曲です。
The Two Lonely People
『The Two Lonely People』はアルバム「alone」に収録されたドラマチックな曲です。題名が素敵ですよね!街行くカップルはみな同じように見えて、それぞれに自分たちだけのクリスマスがある、なんてドラマみたいなことを考えてしまう。表参道を歩く2人のカップル、周りの世界は溶けてモザイク画のよう、そんなクリスマスの情景が思い浮かぶ素敵な曲です。
今紹介した1から3曲目までが収録されたアルバムが「alone」。題名は「一人きり」でも、一人をむしろ楽しむ、一人も意外と良いものですよね?みたいな雰囲気の曲ばかりで本当に好きなアルバムです。
一人でしか味わえないドラマチックなロマンスとか、ワクワク感ってありますよね?
Some Day My Prince Will Come
『Some Day My Prince Will Come』はディズニー映画「シンデレラ」の挿入歌。アップテンポで楽しい雰囲気の曲に仕上がっています!
All Things You Are
『All Things You Are』は夜の22時ぐらいに聴きたい曲。
気になっているあの人も、実はあなたからの連絡を待っているかも。そんな気持ちを後押しするようなドラマチックな曲です。
私も今年のイブとクリスマスはまさかの仕事なので、1人でJAZZにひたりたいなと思います。
それでは、メリークリスマス!