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ディズニークルーズラインのミュージカル『美女と野獣』5つの魅力 | 実写映画を基にした新しい内容に!に

時を超え、旅に出る。そんな素敵な経験がディズニークルーズラインならできます。

 

ディズニークルーズラインでは「塔の上のラプンツェル」「アナと雪の女王」に引き続き、リニューアル版ミュージカル「美女と野獣」が上演されます。

 

そこで、クルーズラインで上演されるリニューアル版ミュージカル「美女と野獣」の魅力を5つご紹介します。

 

@OH MY DISNEY

 

実写版「美女と野獣」をミュージカル化

アニメ版やブロードウェイ版からの影響はあるものの、新しいディズニークルーズラインのミュージカル「美女と野獣」は2017年に公開された実写映画からインスピレーションを得て制作されました。

クリエイティブ・ディレクターのウェンディー・アンダーソンは「今までと全くことなることをしました。実写映画を劇場に蘇らせようとしたのです。結果的に、高いテクノロジーとシンプルな演出&ストーリーがマッチした素晴らしい作品になりました」と述べています。

 

 

実写版の曲が追加

「Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会)」「Gaston(強いぞ、ガストン)」「Belle(朝の風景)」「Something There(愛の芽生え)」などのアニメ版から登場するナンバーから、実写版「Days in the Sun(デイズ・イン・ザ・サン~日差しをあびて~)」といった実写版で初めて登場した曲まで華麗に歌われ、また踊られます。

 

 

素敵な衣装

衣装デザイナーのサラー・クバージュは「Be Our Guest(ひとりぼっちの晩餐会)」の衣装についてこう語っています「大人の観客にはよだれを垂らすような気持ちに、子供たちは目を見開くような素晴らしい衣装にしなければいけないと考えました」。

衣装の画像を見ると、実写版のイメージに近い凝ったデザインになっていることがわかると思います。

 

 

LEDで田舎の町からお城まで表現

昔あるところの物語を現代のステージに登場させるため、舞台上には大きなLEDのスクリーン(壁)を置き、ベルの住む田舎の町や、暗い森、そしてお城などを現代の技術で簡単に表現できるようになっています。

 

 

キャストのスキルも高い

ポット夫人の歌う「Beauty and the Beast」に合わせ踊るベルと野獣、きらびやかな「Be Our Guest」など豪華な客船の中で、素敵な時間を素敵な役者たちと過ごせる。ディズニークルーズラインで最高のひと時が待っています。

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