アクション映画「ジョン・ウィック」の共同監督。さらに「ジョン・ウィック:チャプター2」でも監督を務めたチャド・スタエルスキ。エド・ブルベイカー脚本&シーン・フィリップスがイラストを手がけるアメコミ『キル・オア・ビー・キルド』を映画化します!
あらすじ
ストーリーの主人公は、自殺を試みようとしたが不思議な出来事で救われた大学生ディラン。実は、彼の魂を救ったのは悪魔だったのです。その悪魔から、一ヶ月に一人誰かを殺害しなければ、自分自身が死ぬと言われます。
「もしあなたが誰かを殺さないといけないとしたら。誰を選ぶか?」という脚本家エド・ブルベイカーの問いを基に生まれた作品です。
アイズナー賞では4部門ノミネート
2016年8月にイメージ・コミックスより初めて出版され、2017年のアイズナー賞(漫画界のアカデミー賞と言われる)では4つの賞にノミネートされました。
クリエイティブチーム
映画化の脚本を手がけるのはダニエル・ケイシー。プロデューサーには「ジョン・ウィック」シリーズのバジル・イワニーック。
チャド・スタエルスキは現在、「ジョン・ウィック」第3作目の製作初期段階にあり、2019年に公開予定です。
『キル・オア・ビー・キルド』の公開日は、「ジョン・ウィック3」の公開後となる2020年以降になるでしょう。