DCコミックスの最新映画「ジャスティス・リーグ」にはダニー・エルフマンのサウンドトラックとビートルズのカバーソングなど魅力的な曲がたっぷり!
そこで、映画「ジャスティス・リーグ」のサウンドトラックや曲についてまとめてご紹介します。
2017年11月18日公開のDCコミックス「ジャスティス・リーグ」の映画サウンドトラック収録曲が公開されました。映画のシーンと曲のタイトルが重なることから、ネタバレのきっかけにもなるのでは?と話題になっています。
「ジャスティス・リーグ」のサウンドトラックを手がけるのはダニー・エルフマン。このサイトのリピーターであればダニー・エルフマンのことをよくご存知だと思います。「シザーハンズ」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「スリーピー・ホロウ」などのティム・バートン作品の作曲を手がけ、「メン・イン・ブラック」「ビッグ・フィッシュ」などでアカデミー作曲賞にノミネートしています。
さらに、サウンドトラックにはゲイリー・クラーク・ジュニア&ジャンキーXLがカバーしたビートルズ「カム・トゥギャザー」や、ザ・ホワイト・ストライプス「イッキー・サンプ」、21歳のシンガーソングライターであるシグリッド「Everybody Knows」が含まれています。
曲目
- 「Everybody Knows」シグリッド
- 「The Justice League Theme」ロゴス
- 「Hero’s Theme」
- 「Batman on the Roof」
- 「Enter Cyborg」
- 「Wonder Woman Rescue」
- 「Hippolyta’s Arrow」
- 「The Story of Steppenwolf」
- 「The Amazon Mother Box」
- 「Cyborg Meets Diana」
- 「Aquaman in Atlantis」
- 「Then There Were Three」
- 「The Tunnel Fight」
- 「The World Needs Superman」
- 「Spark of The Flash」
- 「Friends and Foes」
- 「Justice League United」
- 「Home」
- 「Bruce and Diana」
- 「The Final Battle」
- 「A New Hope」
- 「Anti-Hero’s Theme」
- 「Come Together」ゲイリー・クラーク・ジュニア&ジャンキーXL
- 「Icky Thump」ザ・ホワイト・ストライプス
- 「The Tunnel Fight (Full Length Bonus Track)」
- 「The Final Battle (Full Length Bonus Track)」
- 「Mother Russia (Bonus Track)」
「ワンダー・ウーマン・レスキュー」などヒーローの登場シーンに用いられるテーマ的な曲が多いことが分かります。ダニー・エルフマンの天才的なメロディーと既存曲が劇中でどのようにマッチングしているのかにも注目ですね。