マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギが続編「ブラックパンサー2」でライアン・クーグラーの続投を希望!
Black Panther 2: Marvel Studios boss Kevin Feige has been chatting about a possible, sequel, and wanting director Ryan Coogler back on board https://t.co/SDn4zsRoYq pic.twitter.com/qQm0L1viE7
— Den Of Geek UK (@denofgeek) 2018年2月15日
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「ブラックパンサー」続編の製作は確実
公開前から批評家からの高い評価を得た「ブラックパンサー」。前売券も過去のマーベル作品を越える売り上げを達成しています。あらゆる面で続編の製作にグリーンサインが灯っている中。すでにマーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギは、続編の可能性。そしてライアン・クーグラーの続投について語っています。
ブラックパンサーは映画評価サイトでも高い得点をたたき出し、北アメリカでの公開週の興行収入はあらゆるマーベル作品を超えるのではないかと言われています。海外でも同様に成功をつかめるかはまだ分かりません。しかし、世界中で興行収入は1,000億円に達する可能性は高いと思います。
早めの続編決定は、ブラックパンサーの熱を冷まさないうちに行う必要があり。公開前にして続編についての話がマーベル社では出ているようです。
ケヴィン・ファイギへのインタビュー
海外エンタメサイトVarietyのインタビューでケヴィン・ファイギは今後何本の「ブラックパンサー」シリーズが公開されるか問われました。
#BlackPanther: Marvel Studios president Kevin Feige on casting @chadwickboseman and sequel talk https://t.co/4664IDhmTL pic.twitter.com/3cMrAZKl9N
— Variety (@Variety) 2018年2月14日
ケヴィン・ファイギはできる限りたくさんティ・チャラが出演することを望んでいると答えました。
「私達は常に言ってますが。一度に1つの作品にしか取り組んでいません。もし、良いアイディアがあれば、今製作している映画に取り入れるべきです。そうしなければ、次の映画は生まれないかもしれません。
つまり、ブラックパンサーは半世紀もの間コミックに登場し続けてきたのであり、まだまだ語るべきストーリーが豊富にあるということです。」
また、共同脚本と監督にライアン・クーグラーを望んでいるのかと問われ、ケヴィン・ファイギは「そう望んでいます」と答えました。その後、質問はさらに詳細になり、マーベルのトップであるケヴィン・ファイギはライアン・クーグラーの復帰を「絶対に」と明らかにしています。
運が良ければ「ブラックパンサー」公開中の続編発表も正式にありそうですね。出来る限り、早く発表した方が良いのは間違いないでしょう。
日本では3月1日より公開予定です。
https://youtu.be/31CgPclZL4I