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映画 映画ランキング

アカデミー賞映画おすすめランキング:2015年度版|世界中の観客が選んだ!


 

はじめまして、artconsultです。
今回は「アカデミー賞受賞作品ランキング2015」ということで、この記事では絶対にお金と時間を無駄にしない映画を紹介します(断言)! (TSUTAYAで作品を選ぶ時間を短縮いたします!)

そこで、映画レビューサイトの実績に正確に基づいた映画ランキングを発表します。

きっかけは、ほとんどの映画ランキング記事は明確な理由がないまま順位づけされており、正直信ぴょう性がないからです。

 

この記事では、海外最大映画レビューサイト「ロッテン・トマト」と、「Yahoo!映画」の点数に正確に基づき、正確な順位を出しました。


 

順位は「ロッテン・トマト」観客部門の点数に基づいています。

  • 「Yahoo!映画」大衆向け(娯楽的)な作品の方が点数が高い。
  • 海外最大レビューサイト「ロッテン・トマト」アーティスティック(内容の濃い)な作品の点数が高い。

観る際の気分に合わせ、どちらかの基準を参考にしてください。 それではご紹介します!1位はこの作品!!

 

 

 

 

 

★94% ルーム (2015)

  • レビュー数:42,679人
  • 海外評論家の評価:93%
  • 日本人の評価:4.11/5
  • 監督:レニー・エイブラハムソン
  • キャスト:ブリー・ラーソン、ジェイコブ・トレンブレイ
  • 受賞:主演女優賞
  • ノミネート:監督賞、作品賞、脚色賞
解説

エマ・ドナヒューの小説「部屋」を、『FRANK -フランク-』などのレニー・アブラハムソン監督が映画化。7年間も密室に監禁された女性が、そこで生まれ育った5歳の息子のため命懸けで脱出に挑み、長い間世間から隔絶されていた彼らが社会に適応していく過程を描く。主演は、『ショート・ターム』などのブリー・ラーソン。生まれて初めて外の世界に触れた息子の戸惑いを、子役のジェイコブ・トレンブレイがみずみずしく演じる。

あらすじ

施錠された狭い部屋に暮らす5歳の男の子ジャック(ジェイコブ・トレンブレイ)と、母親ジョイ(ブリー・ラーソン)。彼女はオールド・ニック(ショーン・ブリジャース)によって7年間も監禁されており、そこで生まれ育った息子にとっては、小さな部屋こそが世界の全てだった。ある日ジョイは、オールド・ニックとの言い争いをきっかけに、この密室しか知らないジャックに外の世界を教えるため、そして自身の奪われた人生を取り戻すため、部屋からの脱出を決心する。 シネマトゥデイ

 


 

Silence

★93% ルック・オブ・サイレンス (2014)

  • レビュー数:3,736人
  • 海外評論家の評価:★97%
  • 日本人の評価: 3.66/5
  • 監督:ジョシュア・オッペンハイマー 「アクト・オブ・キリング」
  • ノミネート:長編ドキュメンタリー映画賞
解説

1960年代インドネシアで100万人もの命を奪った大虐殺の実行者たちにカメラを向け、各国の映画祭や映画賞で話題となった「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督が、同事件を被害者側の視点から見つめなおしたドキュメンタリー。虐殺された男性の弟として生まれた眼鏡技師の青年アディが、オッペンハイマー監督が撮影した加害者のインタビュー映像に強い衝撃を受け、監督と共に加害者のもとを訪問。現在も権力者として暮らしている加害者に無料の視力検査を行なうことで彼らの警戒をそらしつつ、核心をついた質問の数々を投げかける。やがて明らかになる衝撃の事実を通し、「責任なき悪」のメカニズムが浮かび上がってくる。(映画.comより)

 


 

★93% スポットライト (2015)

  • レビュー数:61,408人
  • 海外評論家の評価:96%
  • 日本人の評価:3.98/5
  • 監督:トム・マッカーシー「靴職人と魔法のミシン」
  • キャスト:マーク・ラファロ、マイケル・キートン、レイチェル・マクアダムス
  • 受賞:作品賞、脚本賞
  • ノミネート:監督賞、助演男優賞、助演女優賞、編集賞
解説

アメリカの新聞「The Boston Globe」の記者たちが、カトリック教会の醜聞を暴いた実話を基に描くスリリングな社会派ドラマ。カトリック系住民が多いボストンで、神父による児童への性的虐待事件を暴露した新聞記者らの困惑と共に、次々と明らかになる衝撃の真実を描き出す。『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンが記者を好演。複雑に絡み合う事件の根の深さに慄然(りつぜん)とする。

あらすじ

2002年、ウォルター(マイケル・キートン)やマイク(マーク・ラファロ)たちのチームは、「The Boston Globe」で連載コーナーを担当していた。ある日、彼らはこれまでうやむやにされてきた、神父による児童への性的虐待の真相について調査を開始する。カトリック教徒が多いボストンでは彼らの行為はタブーだったが……。 シネマトゥデイ

 


 

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★92% ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い (2015)

  • レビュー数:669人
  • 海外評論家の評価:★95%
  • 日本人の評価: /5
  • 監督:エフゲニー・アフィネフスキー
  • ノミネート:長編ドキュメンタリー映画賞
解説

2013年にウクライナで発生した学生デモが大規模な公民権運動へと発展した93日間の様子をとらえ、第88回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされたNetflix製ドキュメンタリー。13年11月、欧州連合協定の調印を見送ったヤヌコービチ大統領に抗議するため、キエフの独立広場でデモが発生した。当初は学生たちを中心とした平和的なデモだったが、治安部隊が武力をもって押さえつけようとしたことから衝突が激化。参加者の数は瞬く間に膨れ上がり、暴力が暴力を呼ぶ過激な革命へと変貌していく。多くの人々の命が失われたこの革命の過程を克明に描き、自由を求めて闘う人々の姿を映し出していく。(映画.comより)

 


 

★92% オデッセイ (2015)

  • レビュー数:124,771人
  • 海外評論家の評価:★92%
  • 日本人の評価:3.79/5
  • 監督:リドリー・スコットブレードランナー」
  • キャスト:マット・デイモン、ジェシカ・チャステイン、マイケル・ペーニャ
  • ノミネート:作品賞、主演男優賞、美術賞、音響編集賞、視覚効果賞、録音賞、脚色賞
解説

『グラディエーター』などのリドリー・スコットがメガホンを取り、『ボーン』シリーズなどのマット・デイモンが火星に取り残された宇宙飛行士を演じるSFアドベンチャー。火星で死亡したと思われた宇宙飛行士が実は生きていることが発覚、主人公の必死のサバイバルと彼を助けようとするNASAや乗組員たちの奮闘が描かれる。共演は、『ゼロ・ダーク・サーティ』などのジェシカ・チャステインや『LIFE!/ライフ』などのクリステン・ウィグなど。スコット監督による壮大なビジュアルや感動的なストーリーに注目。

あらすじ

火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。 シネマトゥデイ

 


 

★90% クリード チャンプを継ぐ男 (2015)

  • レビュー数:70,294人
  • 海外評論家の評価:★94%
  • 日本人の評価:4.16/5
  • 監督:ライアン・クーグラー俺たちニュースキャスター」
  • キャスト:マイケル・B・ジョーダン、シルヴェスター・スタローン
  • ノミネート:助演男優賞
解説

シルヴェスター・スタローンが演じた『ロッキー』シリーズのロッキーが、ライバルのアポロ・クリードの息子と再びボクシングの世界に身を投じるさまを活写した話題作。アポロの息子アドニスが、トレーナーとなったロッキーのもとでボクサーとして成長する姿を見つめる。メガホンを取るのは、『フルートベール駅で』で注目を浴びたライアン・クーグラー。スタローンと『フルートベール駅で』などのマイケル・B・ジョーダンが、師弟となるロッキーとアドニスにふんする。熱いドラマはもちろん、ボクシングシーンも必見。

あらすじ

ボクシングのヘビー級チャンピオンであったアポロ・クリードの息子、アドニス・ジョンソン(マイケル・B・ジョーダン)。さまざまな伝説を残したアポロだが、彼が亡くなった後に生まれたためにアドニスはそうした偉業を知らない上に、父との思い出もなかった。それでもアドニスには、アポロから受け継いだボクシングの才能があった。そして父のライバルで親友だったロッキー(シルヴェスター・スタローン)を訪ねてトレーナーになってほしいと申し出る。 シネマトゥデイ

 


 

★89% インサイド・ヘッド (2015)

  • レビュー数:128,347人
  • 海外評論家の評価:98%
  • 日本人の評価:3.65/5
  • 監督:ピート・ドクター「モンスターズ・インク」、ロニー・デル・カルメン
  • 受賞:長編アニメーション賞
  • ノミネート:脚本賞
解説

11歳の少女の頭の中を舞台に、喜び、怒り、嫌悪、恐れ、悲しみといった感情がそれぞれキャラクターとなり、物語を繰り広げるディズニー/ピクサーによるアニメ。田舎から都会への引っ越しで環境が変化した少女の頭の中で起こる、感情を表すキャラクターたちの混乱やぶつかり合いなどを描く。メガホンを取るのは、『モンスターズ・インク』や『カールじいさんの空飛ぶ家』などの監督ピート・ドクター。成長という普遍的なテーマと子供の頭の内部という独創的で柔軟な世界が混じり合う、個性的な物語に期待が高まる。

あらすじ

田舎町に暮らす11歳の女の子ライリーは、父親の仕事の影響で都会のサンフランシスコに移り住むことになる。新しい生活に慣れようとするライリーの頭の中では、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカたちが、ライリーの幸せのためという強い気持ちが原因で衝突していて……。 シネマトゥデイ

 


 

★89% スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (2015)

  • レビュー数:212,639人
  • 海外評論家の評価:★92%
  • 日本人の評価:3.70/5
  • 監督:J・J・エイブラムス「スター・トレック」
  • キャスト:ハリソン・フォード、アダム・ドライバー、デイジー・リドリー
  • ノミネート:編集賞、音響賞、視覚効果賞、音響編集賞、録音賞
解説

SF映画の金字塔にして世界中で愛され続ける人気シリーズの新3部作第1章で、『スター・トレック』シリーズなどのJ・J・エイブラムスが監督を務めた超大作。ジョン・ボイエガやデイジー・リドリー、オスカー・アイザック、アダム・ドライバー、旧シリーズのマーク・ハミルやハリソン・フォードらが出演。新たなエピソードやキャラクターと共に、最新鋭の技術とリアルなセット撮影を融合した映像にも期待。

 


 

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★88% AMY エイミー (2015)

  • レビュー数:20,933人
  • 海外評論家の評価:95%
  • 日本人の評価: /5 ※2016年7月16日(土)日本公開
  • 監督:アシフ・カパディア「アイルトン・セナ 音速の彼方へ
  • 受賞:長編ドキュメンタリー賞
解説

2011年7月23日に27歳の若さで死去したイギリスの歌手エイミー・ワインハウスのドキュメンタリーで、第88回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。06年発売のセカンドアルバム「バック・トゥ・ブラック」は全世界で1200万枚以上を売り上げ、08年の第50回グラミー賞では5部門を受賞するなど、世界で人気を集めたワインハウス。しかし、歌手として成功する一方、過激な発言などでプライベートも注目され、スキャンダルも多く報道された。そんなワインハウスの知られざる真実を、未公開フィルムやプライベート映像も交えて映し出していく。監督は、アイルトン・セナのドキュメンタリー「アイルトン・セナ 音速の彼方へ」が高く評価されたアシフ・カパディア。(映画.comより)

『AMY エイミー』公式サイト

 


 

★88% マネー・ショート 華麗なる大逆転 (2015)

  • レビュー数:61,203人
  • 海外評論家の評価:88%
  • 日本人の評価:3.25/5
  • 監督:アダム・マッケイ俺たちニュースキャスター」
  • キャスト:クリスチャン・ベール、スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピット
  • 受賞:脚色賞
  • ノミネート:作品賞、監督賞、助演男優賞、編集賞
解説

リーマンショック以前に経済破綻の可能性に気付いた金融マンたちの実話を、クリスチャン・ベイルやブラッド・ピットといった豪華キャストで描く社会派ドラマ。サブプライムローンのリスクを察知した個性的な金融トレーダーらが、ウォール街を出し抜こうと図るさまを映し出す。クリスチャンとブラッドに加え、スティーヴ・カレル、ライアン・ゴズリングも出演。『アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!』などのアダム・マッケイがメガホンを取る。痛快なストーリーと、ハリウッドを代表する4人の男優の競演が見どころ。

あらすじ

2005年のアメリカ。金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベイル)は、サブプライムローンの危機を指摘するもウォール街では一笑を買ってしまい、「クレジット・デフォルト・スワップ」という金融取引で出し抜いてやろうと考える。同じころ、銀行家ジャレド(ライアン・ゴズリング)がマイケルの戦略を知り、ヘッジファンドマネージャーのマーク(スティーヴ・カレル)、伝説の銀行家ベン(ブラッド・ピット)らを巻き込み……。 シネマトゥデイ

 


 

★87% ブリッジ・オブ・スパイ (2015)

  • レビュー数:61,242人
  • 海外評論家の評価:91%
  • 日本人の評価:3.98/5
  • 監督:スティーヴン・アラン・スピルバーグ「シンドラーのリスト」
  • キャスト:トム・ハンクス、マーク・ライランス、エイミー・ライアン
  • 受賞:助演男優賞
  • ノミネート:作品賞、脚本賞、作曲賞、録音賞、美術賞
解説

『ターミナル』以来のタッグとなる、スティーヴン・スピルバーグ監督と名優トム・ハンクスによるサスペンス大作。東西冷戦下の1960年に実際に起きた、ソ連によるアメリカ偵察機撃墜事件“U-2撃墜事件”の舞台裏に迫る。『ノーカントリー』で第80回アカデミー賞監督賞を受賞したジョエル&イーサン・コーエンが脚本を担当。一介の弁護士が挑む実現不可能と思われた作戦で、思いがけないアプローチを試みる姿に意表を突かれる。

あらすじ

アメリカとソ連の冷戦のさなか、保険関連の敏腕弁護士ドノヴァン(トム・ハンクス)は、ソ連のスパイであるアベル(マーク・ライランス)の弁護を引き受ける。その後ドノヴァンの弁護により、アベルは死刑を免れ懲役刑となった。5年後、アメリカがソ連に送り込んだ偵察機が撃墜され、乗組員が捕獲される。ジェームズは、CIAから自分が弁護したアベルとアメリカ人乗組員のパワーズ(オースティン・ストウェル)の交換という任務を任され……。 シネマトゥデイ

 


 

★87% 思い出のマーニー (2015)

  • レビュー数:4,951人
  • 海外評論家の評価:90%
  • 日本人の評価:4.19/5
  • 監督:米林 宏昌 借りぐらしのアリエッティ」
  • ノミネート:長編アニメ映画賞
解説

『借りぐらしのアリエッティ』などの米林宏昌が監督を務め、ジョーン・G・ロビンソンの児童文学を映画化したファンタジーアニメ。北海道を舞台に、苦悩を抱えて生きる12歳の少女杏奈と彼女同様深い悲しみを心に宿すミステリアスな少女マーニーとの出会いを描写する。『ジョーカーゲーム』などの高月彩良と『リトル・マエストラ』などの有村架純が声優を担当。主人公たちの目線で捉えた物語に心打たれる。

あらすじ

心を閉ざした少女杏奈は、ぜんそくの療養を目的に親戚が生活している海沿いの村にやって来た。そんなある日、彼女の前に誰もいない屋敷の青い窓に閉じ込められた、きれいなブロンドの少女マーニーが姿を見せる。その出会い以来、杏奈の身の回りでは立て続けに奇妙な出来事が起きるようになるが、それは二人だけの秘密だった。 シネマトゥデイ

 


 

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★87% ニーナ・シモン 魂の歌 (2015)

  • レビュー数:872人
  • 海外評論家の評価:★84%
  • 日本人の評価:/5
  • 監督:リズ・ガルバス
  • ノミネート:長編ドキュメンタリー映画賞
解説

人権活動家でもあった伝説の黒人女性歌手ニーナ・シモンにスポットを当てた、Netflix製作によるドキュメンタリー。ジャズの枠にとらわれずポップス、クラシック、ソウルなど多様なジャンルの要素を取り入れた独自の音楽で1960年代に人気を集めたシモンは、その一方で黒人公民権運動に参加し、メッセージ性の高い楽曲を次々と発表する。演奏シーンやインタビューなどのアーカイブ映像、貴重な未発表音源などを散りばめながら、その激動の人生を振り返る。監督は「マリリン・モンロー 瞳の中の秘密」のリズ・ガルバス。第88回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。(映画.comより)

 


 

★86% マッドマックス 怒りのデス・ロード (2015)

  • レビュー数:118,279人
  • 海外評論家の評価:97%
  • 日本人の評価:4.19/5
  • 監督:ジョージ・ミラー「マッドマックス」
  • キャスト:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ヒュー・キース・バーン
  • 受賞:衣装デザイン賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、美術賞、編集賞、音響編集賞、録音賞
  • ノミネート:作品賞、視覚効果賞、監督賞、撮影賞
解説

荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐(ふくしゅう)劇を描き、主演のメル・ギブソンの出世作となった『マッドマックス』シリーズ第4弾。同シリーズの生みの親であるジョージ・ミラーが再びメガホンを取り、主役を『ダークナイト ライジング』などのトム・ハーディが受け継ぐ。共演にはオスカー女優シャーリーズ・セロン、『ウォーム・ボディーズ』などのニコラス・ホルト、1作目で暴走族のボスを演じたヒュー・キース・バーンら多彩な顔ぶれが集結。

あらすじ

資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。 シネマトゥデイ

 


 

★86% エクス・マキナ (2015)

  • レビュー数:66,978人
  • 海外評論家の評価:92%
  • 日本人の評価:/5 ※2016年6月11日 日本公開
  • 監督:アレックス・ガーランド わたしを離さないで」(脚本)
  • キャスト:ドーナル・グリーソン、オスカー・アイザック、アリシア・ヴィキャンデル
  • 受賞:視覚効果賞
  • ノミネート:脚本賞
解説

「28日後...」「わたしを離さないで」の脚本家として知られるアレックス・ガーランドが映画初監督を務め、第88回アカデミー賞で脚本賞にノミネート、視覚効果賞を受賞したSFスリラー。世界最大手の検索エンジンで知られるブルーブック社でプログラマーとして働くケイレブは、滅多に人前に姿を現さない社長のネイサンが所有する山間の別荘に滞在するチャンスを得る。しかし、人里離れた別荘を訪ねてみると、そこで待っていた女性型ロボットのエヴァだった。ケイレブはそこで、エヴァに搭載されるという人工知能の不可思議な実験に協力することになるが……。「スター・ウォーズ フォースの覚醒」「レヴェナント 蘇えりし者」のドーナル・グリーソンが主人公ケイレブを演じ、「リリーのすべて」のアリシア・ビカンダーが美しい女性型ロボットのエヴァに扮した。グリーソンと同じく「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に出演したオスカー・アイザックがネイサン役を務めている。(映画.comより)

 


 

★85% ボーダーライン (2015)

  • レビュー数:61,089人
  • 海外評論家の評価:93%
  • 日本人の評価:3.86/5
  • 監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ「灼熱の魂」
  • キャスト:エミリー・ブラント、ベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン
  • ノミネート:撮影賞、音響編集賞、作曲賞
解説

アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が衝撃的かつリアルに描いたアクション。メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された女性FBI捜査官が、暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映す。主演は、『イントゥ・ザ・ウッズ』などのエミリー・ブラント。ほかにベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンらが出演。ヴィルヌーヴ監督による臨場感たっぷりの演出と、名優たちの緊迫した演技に注目。

あらすじ

優秀なFBI捜査官のケイト(エミリー・ブラント)は、メキシコ麻薬カルテルの全滅を目的とした部隊に入り、特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)のもとで極秘任務に就く。ケイトは早速、謎めいたコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近の捜査を開始。人が次々と亡くなる現実を突きつけられたケイトは……。 シネマトゥデイ

 


 

★85% レヴェナント:蘇えりし者 (2015)

  • レビュー数:95,111人
  • 海外評論家の評価:82%
  • 日本人の評価:3.73/5
  • 監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥバードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
  • キャスト:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、ドーナル・グリーソン
  • 受賞:監督賞、主演男優賞、撮影賞
  • ノミネート:作品賞、衣装デザイン賞、編集賞、メイクアップ&ヘアスタイリング賞、美術賞、音響編集賞、視覚効果賞
解説

レオナルド・ディカプリオと、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ話題作。狩猟中に瀕死(ひんし)の重傷を負ったハンターが、自分を荒野に置き去りにした仲間に復讐(ふくしゅう)するため壮絶なサバイバルを繰り広げるさまを描く。主人公の宿敵には、『インセプション』でディカプリオと共演しているトム・ハーディ。オスカー常連のカメラマン、エマニュエル・ルベツキが自然光のみで撮り上げた臨場感あふれる映像にも注目。

あらすじ

アメリカ西部の原野、ハンターのヒュー・グラス(レオナルド・ディカプリオ)は狩猟の最中に熊の襲撃を受けて瀕死(ひんし)の重傷を負うが、同行していた仲間のジョン・フィッツジェラルド(トム・ハーディ)に置き去りにされてしまう。かろうじて死のふちから生還したグラスは、自分を見捨てたフィッツジェラルドにリベンジを果たすべく、大自然の猛威に立ち向かいながらおよそ300キロに及ぶ過酷な道のりを突き進んでいく。 シネマトゥデイ

 


 

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★84% サウルの息子 (2015)

  • レビュー数:9,544人
  • 海外評論家の評価:96%
  • 日本人の評価:3.73/5
  • 監督:ネメシュ・ラースロー
  • キャスト:ルーリグ・ゲーザ
  • 受賞:外国語映画賞
解説

ハンガリー出身のネメシュ・ラースローがメガホンを取り、強制収容所に送り込まれたユダヤ人たちがたどる壮絶な宿命に迫る感動作。仲間たちの死体処理を請け負う主人公が、息子と思われる少年をユダヤ人としてきちんと葬るために収容所内を駆けずり回る2日間を活写する。主演を務めるのは詩や小説も手掛けるルーリグ・ゲーザ。第68回カンヌ国際映画祭にてグランプリに輝いた、ホロコーストの過酷な現実を描いた物語に言葉を失う。

あらすじ

1944年10月、ハンガリー系ユダヤ人のサウル(ルーリグ・ゲーザ)は、アウシュビッツ=ビルケナウ収容所でナチスから特殊部隊“ゾンダーコマンド”に選抜され、次々と到着する同胞たちの死体処理の仕事に就いていた。ある日、ガス室で息子らしき少年を発見した彼は、直後に殺されてしまったその少年の弔いをしようとするが……。 シネマトゥデイ

 


 

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★84% カルテル・ランド (2015)

  • レビュー数:5,743人
  • 海外評論家の評価:89%
  • 日本人の評価: /5 ※2016年5月7日 日本公開
  • 監督:マシュー・ハイネマン
  • ノミネート:長編ドキュメンタリー賞
解説

「ハート・ロッカー」のキャスリン・ビグロー監督が製作総指揮を手がけ、2006年から続くメキシコ麻薬戦争の最前線をとらえたドキュメンタリー。メキシコ、ミチョアカン州の小さな町の内科医ホセ・ミレレスは、地域を苦しめる凶悪な麻薬カルテル「テンプル騎士団」に対抗するべく、市民たちと蜂起する。一方、コカイン通りとして知られるアリゾナ砂漠のオルター・バレーでは、アメリカの退役軍人ティム・フォーリーが、メキシコからの麻薬密輸を阻止する自警団「アリゾナ国境偵察隊」を結成。2つの組織は勢力を拡大していくが、やがて麻薬組織との癒着や賄賂が横行するようになってしまう。若き映画監督マシュー・ハイネマンが決死の覚悟で取材を敢行し、メキシコ社会の実態を明らかにしていく。2016年・第88回アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネート。(映画.comより)

『カルテル・ランド』公式HP

 


 

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★83% ザ・ハンティング・グラウンド (2015)

  • レビュー数:1,686人
  • 海外評論家の評価:93%
  • 日本人の評価: /5
  • 監督:カービー・ディック
  • キャスト:
  • ノミネート:歌曲賞
解説

アメリカの大学構内で頻繁に起こっている性的暴行とその根底に潜む問題を描いたドキュメント映画

 


 

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★81% 映画 ひつじのショーン 〜バック・トゥ・ザ・ホーム〜 (2015)

  • レビュー数:21,335人
  • 海外評論家の評価:99%
  • 日本人の評価:4.20/5
  • 脚本/監督:マーク・バードン/リチャード・スターザック
  • ノミネート:長編アニメーション賞
解説

日本でもテレビ放映されているイギリス発のストップモーション・アニメーションシリーズの初の劇場版。『ウォレスとグルミット、危機一髪!』に登場したキャラクター、ひつじのショーンを主人公に、牧場に暮らすショーンと仲間たちの大騒動がユーモラスに展開する。監督は、『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!』などの脚本を担当したマーク・バートンと、「ひつじのショーン」テレビシリーズの監督リチャード・スターザック。ショーンをはじめとする個性的なキャラクターの魅力と、彼らが繰り広げるドタバタなストーリーに笑いがこみ上げる。

あらすじ

牧場で生活しているひつじのショーン。ある日、牧場主から自由になるためにいたずらを仕掛けるが、そのせいで牧場主は眠ったまま都会へ運ばれてしまう。牧場主と彼を追い掛けていった牧羊犬のビッツァーを捜そうと、ショーンと仲間たちは都会へ向かう。 シネマトゥデイ

 


 

★77% ヘイトフル・エイト (2015)

  • レビュー数:65,088人
  • 海外評論家の評価:75%
  • 日本人の評価:3.62/5
  • 監督:クエンティン・タランティーノ「パルプ・フィクション」
  • キャスト:サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー
  • 受賞:作曲賞
  • ノミネート:助演女優賞、撮影賞
解説

クエンティン・タランティーノが放つ、ウエスタン仕立てのミステリー。男女8人が閉じ込められた、雪嵐の山小屋で起きた殺人事件の意外な真相を映し出す。ベテランのサミュエル・L・ジャクソンをはじめ、『デス・プルーフ in グラインドハウス』などのカート・ラッセル、『ミセス・パーカー/ジャズエイジの華』などのジェニファー・ジェイソン・リーらが顔をそろえる。彼らが織り成すストーリー展開はもちろん、タランティーノ監督が仕掛ける謎と伏線が張り巡らされた物語にくぎ付け。

あらすじ

雪が降りしきる中で馬を失った賞金稼ぎマーキス(サミュエル・L・ジャクソン)は、同じ稼業であるジョン(カート・ラッセル)と彼が捕らえたデイジー(ジェニファー・ジェイソン・リー)を乗せた駅馬車に同乗する。途中で保安官を名乗るクリス(ウォルトン・ゴギンズ)を拾った馬車は、猛吹雪から避難するためにミニーの紳士洋品店へ。メキシコ人の店番ボブ(デミアン・ビチル)や怪しげな絞首刑執行人オズワルド(ティム・ロス)などの存在にジョンが強い警戒心を抱く中で、事件が起こる。 シネマトゥデイ

 


 

★74% キャロル (2015)

  • レビュー数:26,128人
  • 海外評論家の評価:94%
  • 日本人の評価:3.64/5
  • 監督:トッド・ヘインズ「エデンより彼方に」
  • キャスト:ケイト・ブランシェット、ルーニー・マーラ
  • ノミネート:主演女優賞、助演女優賞、脚色賞、作曲賞、撮影賞、衣裳デザイン賞
解説

「太陽がいっぱい」「殺意の迷宮」などで知られる作家パトリシア・ハイスミスの小説を基にしたラブロマンス。同性ながらも強く惹(ひ)かれ合う女性たちに待ち受ける運命を追い掛ける。メガホンを取るのは、『エデンより彼方に』『アイム・ノット・ゼア』などのトッド・ヘインズ。『ブルージャスミン』などのケイト・ブランシェット、『ドラゴン・タトゥーの女』などのルーニー・マーラが共演。彼女らの熱演はもとより、舞台となる1950年代初頭のニューヨークを再現した美術にも注目。

あらすじ

1952年のニューヨーク。デパートでアルバイトをするテレーズ(ルーニー・マーラ)は、娘へのプレゼントを探すキャロル(ケイト・ブランシェット)に応対する。優雅で気品に満ちた美しさを誇るも、謎めいたムードもある彼女に魅了されたテレーズ。彼女にクリスマスカードを送ったのを契機に、二人は会っては話をする仲になる。娘の親権をめぐって離婚訴訟中の夫と争うキャロルと恋人からの求婚に思い悩むテレーズ。そんな中、彼女たちは旅行に出掛けるが……。 シネマトゥデイ

 


 

★74% スティーブ・ジョブズ (2015)

  • レビュー数:40,025人
  • 海外評論家の評価:85%
  • 日本人の評価:3.07/5
  • 監督:ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」
  • キャスト:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット
  • ノミネート:主演男優賞、助演女優賞
解説

2011年に逝去したアップル社の創業者、スティーブ・ジョブズの伝記ドラマ。天才と称される一方で非情な人間とも伝えられた彼が歩んだ、波瀾(はらん)万丈な人生を追い掛けていく。メガホンを取るのは、脚本家としても活躍してきた『ケビン・コスナー チョイス!』のジョシュア・マイケル・スターン。キャストには、『抱きたいカンケイ』などのアシュトン・カッチャーや『イノセント・ガーデン』などのダーモット・マローニーなど、実力派が結集。ジョブズにふんしたアシュトンの成り切りぶりは必見。

あらすじ

誰からも天才と認められるも、周囲との衝突が絶えないスティーブ・ジョブズ(アシュトン・カッチャー)。既存の組織に所属するのに向いていないと悟った彼は、自分のような友人らと自宅ガレージをオフィスにしてアップルコンピュータ社を設立する。革新的な商品を次々と放ってはヒットさせ、たった4年で株式の上場に成功、IT界の寵児(ちょうじ)となるジョブズ。しかし、意見の相違がある社員は問答無用で解雇、創立時メンバーを冷遇するなど、独善的な言動を繰り返すように。その果てに、彼は自身の会社から追放されてしまう。 シネマトゥデイ

 


 

★73% リリーのすべて (2015)

  • レビュー数:25,053人
  • 海外評論家の評価:70%
  • 日本人の評価:3.75/5
  • 監督:トム・フーパーレ・ミゼラブル」
  • キャスト:エディ・レッドメイン、アリシア・ヴィキャンデル
  • 受賞:助演女優賞
  • ノミネート:主演男優賞、衣装デザイン賞、美術賞
解説

世界初の性別適合手術を受けたデンマーク人画家リリー・エルベと、その妻ゲルダとの愛を描いた伝記ドラマ。メガホンを取るのは、第83回アカデミー賞の4部門で受賞した『英国王のスピーチ』などのトム・フーパー。性別違和に苦悩する主人公には『博士と彼女のセオリー』でオスカー俳優となったエディ・レッドメイン、一番の理解者として夫を支え続けた妻を『コードネーム U.N.C.L.E.』などのアリシア・ヴィキャンデルが演じる。共演にはベン・ウィショー、マティアス・スーナールツらがそろう。

あらすじ

1926年デンマーク。風景画家のアイナー・ヴェイナー(エディ・レッドメイン)は、同じく画家の妻ゲルダ(アリシア・ヴィキャンデル)に女性モデルの代役を依頼される。その際に、自身の内面にある女性の存在を感じ取る。それ以来リリーという女性として生活していく比率が増していくアイナーは、心と体の不一致に悩むことに。当初はそんな夫の様子に困惑するゲルダだったが、次第に理解を深め……。 シネマトゥデイ

 


 

★70% グランドフィナーレ (2015)

  • レビュー数:9,836人
  • 海外評論家の評価:73%
  • 日本人の評価:3.44/5
  • 監督:パオロ・ソレンティーノ 「グレート・ビューティー/追憶のローマ」
  • キャスト:マイケル・ケイン、ハーヴェイ・カイテル、ジェーン・フォンダ
  • ノミネート:歌曲賞
解説

アルプスの高級ホテルで休暇を楽しむ老境の元作曲家と仲のいい映画監督が、それぞれに問題を抱えたホテルの客たちと繰り広げる交流を描く人間ドラマ。『グレート・ビューティー/追憶のローマ』などのパオロ・ソレンティーノが監督を務め、深い人間洞察に富んだ物語を紡ぐ。イギリスの名優マイケル・ケインを主演に、ベテランのハーヴェイ・カイテルとジェーン・フォンダ、『ナイロビの蜂』などのレイチェル・ワイズ、『ラブ&マーシー 終わらないメロディー』などのポール・ダノらがキャストに名を連ねる。

あらすじ

80歳になり現役を退いたイギリス人作曲家フレッド(マイケル・ケイン)は、親友の映画監督ミック(ハーヴェイ・カイテル)と共にアルプスの高級ホテルで休暇を満喫していた。ある日、エリザベス女王の使者という男が彼を訪ね、フレッドの代表作を女王のために演奏してほしいと依頼する。ある理由からそれを断ったフレッドだったが、ホテルの滞在客との交流を通し心境に変化が起き……。 シネマトゥデイ

 


 

★62% 007 スペクター (2015)

  • レビュー数:103,636人
  • 海外評論家の評価:64%
  • 日本人の評価:3.82/5
  • 監督:サミュエル・メンデス 007 スカイフォール
  • キャスト:ダニエル・クレイグ、クリストフ・ヴァルツ、レア・セドゥ
  • 受賞:歌曲賞
解説

長い間人々をとりこにしてきた大ヒット作『007』シリーズで、ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンドを体当たりで演じたアクション大作。前作同様サム・メンデス監督がメガホンを取り、新たなる敵スペクターとボンドの死闘を描く。ボンドガールを『サイの季節』などのモニカ・ベルッチと、『アデル、ブルーは熱い色』などのレア・セドゥというイタリアとフランスを代表する美女が熱演。苦悩するボンドの葛藤はもとより、明らかになる彼の幼少期の秘密に期待。

あらすじ

ボンド(ダニエル・クレイグ)は、少年時代の思い出が詰まった生家“スカイフォール”で焼け残った写真を受け取る。彼はM(レイフ・ファインズ)が止めるのも無視して、その写真の謎を解き明かすため単身メキシコとローマを訪れる。死んだ犯罪者の妻ルチア(モニカ・ベルッチ)と滞在先で巡り合ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を確信する。 シネマトゥデイ

 


 

fifty-shades-grey

★40% フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (2015)

  • レビュー数:79,565人
  • 海外評論家の評価:25%
  • 日本人の評価:2.50/5
  • 監督:サム・テイラー=ジョンソン 「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ
  • キャスト:ダコタ・ジョンソン、ジェイミー・ドーナン、ジェニファー・イーリー
  • ノミネート:歌曲賞
解説

主婦が趣味で執筆しインターネットにアップした小説が評判を呼び、全世界でベストセラーとなった官能小説を映画化。巨大企業の若き起業家である男前のCEOと、恋愛未経験の女子大生の倒錯した恋愛模様が展開する。メガホンを取るのは、『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』の女性監督サム・テイラー=ジョンソン。CEOにファッションモデル出身で『マリー・アントワネット』などのジェイミー・ドーナン、ヒロインには『ニード・フォー・スピード』などのダコタ・ジョンソンがふんする。

あらすじ

平凡な女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材のため、巨大企業の若手CEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)を訪ねる。誰もが心惹(ひ)かれてしまいそうな容姿でばく大な富を持つグレイは、「君のことを知りたい」と引っ込み思案で恋愛未経験のアナに興味を示す。次第に二人が親密になっていったある日、グレイの自宅に呼び出されたアナは衝撃的な契約を持ち掛けられ……。 シネマトゥデイ

 

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