2017年のディズニーハロウィンで仮装の対象として新しく追加された実写映画作品を一覧にしてご紹介します!
新しく追加されたのは8作品でした。
今年の仮装の注目ポイントを3つで解説!
①全日フル仮装可能《9月8日〜10月31日》
20周年を迎えるディズニーハロウィン!今回のハロウィン期間は全日フル仮装可能と大々的なチェレンジをしました。賛否両論ありますね、仮装日が集中しないので一体感、パーティー感が味わえないなど。また毎日仮装するなんて人もいるのではないでしょうか?「雨だけど1日しか休み取れない」なんて人にもメリットな変更となっています。
どの日に皆行くのか気になる方は、SNSをチェックから目が離せませんね!ただ、今まで通りに最初の週と最後の週は仮装者が多く集まるでしょう。
②「モアナと海の伝説」、実写版「美女と野獣」など流行作品が解禁
3月公開のアニメーション映画「モアナと海の伝説」、4月公開の実写版「美女と野獣」、また昨年公開の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」など大ヒットした作品が仮装解禁となりました。
特に「モアナと海の伝説」モアナ、「美女と野獣」ベルは高い人気を集めるでしょう。
③マーベル作品は解禁ならず、ミュージカル版はOK!?
「マーベル社のキャラクターへの仮装はご遠慮ください。」とのことで、アイアンマンやドクター・ストレンジなどのキャラクターへの仮装は解禁となりませんでした。日本のディズニー公式サイトを見てもマーベル作品の宣伝は大々的に行っているので、正直もう解禁して良いのでは?と思います。
また、ミュージカル版(劇団四季)に関する言及はありませんでした。ディズニーランドやディズニーシーへ行くと、例えばイースター(卵)のデザインがミュージカル「アラジン」ジーニーの衣装を使用していたり、園内で流れる音楽がミュージカル作品のものだったりと、ミュージカル版の影響がいたるところに見られます。もし本気でミュージカル版がNGであれば、「ミュージカル版の仮装はご遠慮ください。」とマーベルのように注意書きをするはずです。
書かれていないから良いというわけではありませんが、ほとんど許容に近いところまで来ているのでは?と思います。
2017年より仮装対象作品に追加された実写作品
あ行
- イントゥ・ザ・ウッズ
か行
なし
さ行
なし
た行
なし
な行
なし
は行
- パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊
- 美女と野獣
- BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント
- ピートと秘密の友達
- プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング(公開2004年ですが、昨年は一覧に記載されていませんでした。)
- 星の国から来た仲間
ま行
なし
や行
なし
ら行
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー
わ行
なし
以前から可能な作品を一覧でチェックしたい方はこちらから!